厭世館へようこそ。

ここは厭世館。ぼくのすむところ。

*無力でも

 

 

どーもさんです。

 

 

私の言葉には、最初から重みなんてのはないのかもしれません。

 

 

聞いているようで、本当は誰も聞いていないのかもしれません。

 

 

私が流した瓶は、いつか陸に届くのでしょうか。

私が投げた槍は、誰かの心に刺さるでしょうか。

 

届けられるのでしょうか。

突き刺せるのでしょうか。

 

届けたい。

刺したい。

 

 

誰でもいい、

誰かじゃなくてもいい、

 

せめて、

 

愛する人にだけは。