厭世館へようこそ。

ここは厭世館。ぼくのすむところ。

*想っていたら

 

 

 

きみにとっても痛めつけられる夢を見た。

 

最終的にきみは

 

 

 

 

 

 

 

 

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最近記憶がないときがある。

 

わたしの病気はもう治らないのかもしれない。

 

わたしの知らないわたしが、わたしをころしてしまうのかもしれない。